香川県高松市にあるミシュラン三ツ星の特別名勝『栗林公園』を訪問しました!
▲ 場所はこちらです。
栗林公園に到着
▲ 東門(切手御門)前の常盤橋からバイクを押して入場。
▲ 入園者心得。
▲ 営業時間は日の出から日没まで。季節によって営業時間が変わります。
▲ 栗林公園案内図。
▲ 栗林公園の沿革です。
▲ こちらが東門です。
▲東門にある『特別名勝栗林公園』の札。
▲ 券売所の券売機で入園券を買います。大人 410 円です。
▲ 入園チケットはこんな感じ。
駐輪場
▲ バイクを押しながら、東門を抜けて北に進むと駐輪場があります。駐車料金は無料です。
▲ 右に見えるのが屋根付き駐輪場です。左奥はトイレ。
東門駐車場
車で来た時のために駐車場も確認しておきます。
▲ こちらが東門駐車場。駐車料金がかかります。
▲ 右に栗林庵(かがわ物産館)が見えます。
▲ 栗林庵(かがわ物産館)店内。
▲ こちらにも駐輪場がありました。
▲ 出口専用門。
キリン広場
▲ キリン広場がありました。
▲ ユニークな動物たちがいます。
▲ 制作者のコメント。
▲ もともとは動物園があったようです。
▲ 石碑。
▲ さぬき百景に選ばれています。
北庭回遊コース
それでは『北庭回遊コース』を進んでいきます。
▲ 夜はライトアップしてるんだそうです。
▲ 砂利道を進んでいきます。
讃岐民芸館
▲ 讃岐民芸館の中庭。
▲ 流政之氏の作品
▲ 鬼瓦もありました。
商工奨励館
▲ 商工奨励館の本館。
▲ 商工奨励館の看板。
▲ 商工奨励館の東館。
▲ 商工奨励館の西館。
▲ 立派な商工奨励館本館入口。
▲ 案内図です。二階もありますが、この日は入れませんでした。
▲ 案内図の右には『奉公さん』
▲栗林公園の歴史が書いてありました。
▲ 東館『香川の伝統工芸品』へ進みます。
▲ 香川漆器
▲ 塗りの工程の説明です。
▲ 整髪用の油を入れた『油壺』
▲ 中庭の西方向
▲ 中庭の東方向
▲ 大禹謨(だいうぼ)の石碑
▲ ガーデンカフェ『栗林』
▲ 商工奨励館の前にあるヒマラヤスギ
商工奨励館を出て、引き続き『北庭回遊コース』を進んでいきます。
▲ 正面に見えるのは『紫雲山』です。
▲ 要人が手で植えた五本の『お手植松』
▲ 池のしょうぶが枯れてしまっています。
▲ この辺りは紅葉が進んでいました。
▲ 見事な紅葉です。
▲ 紅葉をチラ見しながら、さらに進みます。
▲ 芝生広場に出ました。
▲ 松平頼壽閣下像。
▲ 北門券売所。
▲ 紅葉をチラ見しながら、さらに進みます。
▲ 群鴨池
▲ 永代橋
▲ 池には鴨がいっぱいいました。
▲ 北梅林
▲ 梅の開花標本木
香風亭
▲ 香風亭に到着。
▲ ベンチがあります。
瞰鴨閣(かんおうかく)
▲ 次は石造りの『瞰鴨閣』です。
▲ 瞰鴨閣は鴨の様子をうかがうための建物です。
▲ 内部。建物は池に張り出しています。
▲ 瞰鴨閣を外から見るとこんな感じ。
▲ 瞰鴨閣絡みた景色。
▲ 鴨が泳いでいます。
▲ 花しょうぶ園
▲ こちらにも鴨がいっぱいです。
▲ ほとんどの池に鴨がいる。
▲ 多聞島の二連の石橋を渡ります。
▲ 毘沙門天狗
▲ なにやら東屋があります。
▲ 紫明亭でした。
▲ これは冬島。
▲ すぐ左は国道。車がビュンビュン走っています。
▲ 紅葉をチラ見しながら進んでいきます。
▲ なにやら怪しい建物が。制御盤らしきものが見えます。
鴨引き堀と小覗
▲ 土を盛った『小覗』です。
▲ 看板。
▲ 四角い部分には小さな穴が空いており、そこから鴨の様子を覗きます。右下の穴は鳥に餌を与えるための餌樋(えどい)です。
▲ 東門へ繋がる門です。中にパネルが展示してありました。
▲ 鴨の捕獲方法
▲ 栗林公園鴨場全景図
▲ 江戸時代の文化を伝える鴨場の復元
▲ 鴨の習性を利用した鴨猟
▲ 現存する日本の鴨場
▲ 栗林公園の周辺で見られる鴨たち
▲ 門を出て東門に戻ってきました。
南庭回遊コース
今度は『南庭回遊コース』を進みます。
▲ 臨時駐輪場の横を通って進みます。
▲ 根上り樫
▲ 箱松・屏風松
▲ 皐月亭(さつきてい)
▲ 梅林橋
▲ 梅林橋から見た紅葉。
▲ 栗林公園には錦鯉がたくさんいます。
▲ 赤と金の鯉。
▲ ぼたん石と見返り獅子
日暮亭
▲ 日暮亭の看板を発見。
▲ なにやら建物が。
▲ 江戸時代の茶室を復元したものだそうです。
▲ 残念ながら中には入れませんでした。
▲ 石壁(赤壁)
旧日暮亭(考槃亭)
▲ 旧日暮亭の看板。
▲ おっ!こちらは中には入れるようです。
▲ 立派なお庭でございます。
▲ 手を洗うための『降り蹲踞(おりつくばい)』
▲ 右の輪っかの中で手を洗うのかな?
▲ 茶室外観。
▲ 茶室の中に土間がある珍しい作り。
▲ 茶室から水屋への通路。
▲ 旧日暮亭の平面図です。
▲ こちらは家系図など。
▲ 水屋内部はこんな感じ。
▲ 飛石の向こうに『貴人口』があるのですが入れませんでした。
▲ 茶室とは別の小さい建物。トイレ?
桶樋滝(おけどいのたき)
▲ 桶樋滝(おけどいのたき)の看板です。
▲ 観賞用の人工の滝だそうです。当時は人力で水を汲み上げたそうです。
▲ 現在はポンプアップして流水。
▲ 鳳尾塢(ほうびう)。ソテツの丘という意味だそうです。
▲ 涵翠池(かんすいち)。中央に島が見えます。
▲ 飛石
▲ 飛石の周りにも鯉がいます。
掬月亭
▲ 掬月亭外観。
▲ 外国人観光客が写真を撮っています。
▲ 掬月亭の中庭
▲ 掬月亭を北から眺める。
▲ 中は畳敷きです。
▲ 中でお茶が飲めるようです。
▲ 掬月亭の看板
▲ 津伐梁
▲ 小普陀
▲ 到岸梁
▲ 観音堂跡
▲ 橋を渡って進みます。
▲ 掬月亭の奥はああなっていたのか。
▲ 紅葉でいっぱいの石畳を進んでいきます。
▲ 浮島と掬月亭。
▲ 手前の紅葉も入れてみた。( ・∀・)イイ!!
▲ 池に3つの岩がある
吹上亭
▲ うどんやぜんざいなどを販売している。
▲ ここでは、鯉の餌を販売している。
▲ 園内最大の橋で木の反り橋『偃月橋』。
▲ 吹上亭のそばにもう一つの建物が。
▲ 別の角度から。倉庫?
▲ 鶏林石
飛来峰
飛来峰は、栗林公園内随一のビューポイントです。パンフレットなどで見かける景色が見られます。
▲ 飛来峰の看板
▲ 飛来峰からの眺め ①
▲ 飛来峰からの眺め ②
▲ 飛来峰からの眺め ③
▲ 飛来峰からの眺め ④ ( ・∀・)イイ!!
▲ 世界が認めた庭園美
▲ 舟蔵跡
▲ 飛猿巌
▲ 飛猿巌からの眺め
▲ 迎春橋
▲ 迎春橋からの眺め
▲ 渚山
▲ 渚山からの眺め
▲ 古理兵衛九重塔
▲ 根上り五葉松
▲ 休憩所・トイレ
▲ 船乗場
▲ 船頭さんと和船
▲ 北湖と紫雲山
▲ 芙蓉峰
▲ 芙蓉峰からの眺め
▲ 花園亭の全景
▲ 所狭しと商品が並べられています。
以上、東門に戻って栗林公園回遊は終了です。
最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、またッ!!!