瀬戸内海国立公園にある神秘的な五剣山の『八栗寺』を訪問。『八栗寺』は西暦 829 年、五剣山の中腹に空海が開創した寺院です。
▲ 場所はこちらです。
▲ 今回はレトロな『八栗ケーブルカー』を利用して『八栗ケーブル山上駅』まで一気に移動しました。
▲『八栗ケーブルカー』の様子はこちらの記事に書きました。
この記事の目次 非表示
四国霊場第 85 番札所『五剣山八栗寺』到着
▲『八栗ケーブル山上駅』を出て少し歩くと鳥居が見えます。
▲『聖天堂』の屋根替えを進めているそうです。
▲ 周辺の観光案内図がありました。
▲ 奥に見える壮大な『五剣山』に向かって進みます。
本坊
▲『本坊』がありました。『本坊』は住職が住む建物です。
▲『本坊』内部。
『本堂』へ向かいます。
▲ 気を取り直して『本堂』へ向かいます。
▲『八栗寺』案内図がありました。
▲ こんな道を進んでいきます。
▲ 四国八十八ヶ所分の石仏が並ぶ『八十八ヶ所石仏霊場』に到着。敷石の下に各霊場のお砂が納められています。
▲『多宝塔』です。
▲『太子堂』です。
▲『十二支守本尊』です。
▲『地蔵堂』のお地蔵さんです。
▲『地蔵堂』のお堂です。
▲『木食以空上人(もくじきいくうしょうにん)』像。
▲『鐘楼堂(しょうろうどう)』
▲『聖観音(しょうかんのん)』
▲『本堂』です。
▲『本堂』の近くには製作途中の石仏がありました。
▲『十一面観音』です。
▲『十一面観音』です。
中将坊堂
▲ ちょっと寄り道して、さぬき三大天狗『中将坊堂(ちゅうじょうぼうどう)』へ向かいます。
▲『中将坊堂』です。写真の右下に赤い下駄があります。
▲『中将坊堂』の説明です。下駄は完全に見落としておりました。残念。
▲『中将坊堂』の神馬です。下って順路に戻ります。
聖天堂
▲『聖天堂(しょうでんどう)』
▲『聖天堂』の左狛犬。
▲『聖天堂』の右狛犬。
▲『聖天堂』の柱には手の込んだ細工がありました。
納経所・護摩堂・二天門
▲『納経所』
▲『護摩堂(通夜堂)』
▲『二天門』
『お迎え大師』
▲『お迎え大師』へ向かう途中、閉めているお店がありました。
▲ こちらは営業してそうです。
▲『お迎え大師』到着。
▲『お迎え大師』の由来。
▲『お迎え大師』の座標や標高など。
▲ 高松市街の景色が一望できます。
家に帰って気が付きましたが、今回の訪問は表参道を通らずに逆順でまわってしまったようです。
本来なら『お迎え大師』を一番最初に見るはずです。
五剣山の景色が素晴らしい!こんな山奥に寺院を作った空海さん凄い!
現場からは以上です。それでは、またッ!