香川県さぬき市にある人間魚雷「回天」と特攻用グライダー「神龍」の実物大模型を拝見してきました。
▲ 場所はこちらです。
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模型展示場への入口
▲ 目印は国道 11 号線沿いの看板です。
▲ 道がふたつに分かれますが、右の上りの道を進みます。
▲ 広場に到着。
▲ 手前に「神龍」、奥に「回天」の模型が展示されています。
幻の特攻用グライダー「神龍」
▲ 説明板です。
▲ Q&A がありました。
▲ Q&A の続き。
▲「四国靖国の祠」ありました。
▲ グライダーの船首です。
▲ 操縦席を覗いてみます。
▲ 質素なヘッドレストとシートベルト。
▲ 計器類も簡素です。操縦は両足?
▲ グライダー中央下に説明がありました。
▲ 上昇用のロケットと、体当たり用のロケットを装備。
▲ グライダーは空の方を向いていました。
▲ 船尾。垂直尾翼が外れていました。
▲ グライダーのそばには石碑が。
▲ 石碑部分を拡大します。
▲ 石碑の表側です。
人間魚雷回天1型
▲ 戦争とは…。
▲ 部品でしょうか?しっかりと梱包されています。
▲ 全長 4.5 メートル。直径1メートル。1名が乗って操縦・起爆できるようになっていたそうです。
▲ 回天は、魚雷を改造したもので、前半分は爆薬、後方部はモーターと動力源である酸素が入るタンクがあります。
▲ 制作者のお名前が書いてありました。
▲ なぜか、真っ白のパネル。
▲ この実物大レプリカは 2007 年に作られたようです。
▲ 回天の前方。
▲ 回天のうしろには悲母観音菩薩がありました。
▲ 回天の操縦席部分。
▲ 操縦席には下の穴から搭乗するようです。
現場からは以上です。それではまたッ!!!