セリアの百円『火起こし器』を使ってみたのでレビューします。今までは『火起こし器』を使ってなかったので炭火の着火が大変だったんですよね~。?
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準備したもの
すべて百円ショップで購入できました。
▲ セリアの『火起こし器』です。
▲ ラベル左半分。煙突効果で簡単に炭火が起こせるそうです。
▲ ラベル右半分。取扱説明書です。
▲ セリアの『焚き火用シート』も準備しました。
▲ ダイソーで百円の炭です。
▲ セリアの『コンパクト焼き網』です。
▲ 取扱説明書。
着火準備
それでは、炭火起こしの準備をします。今回は着火剤が無かったので、身近にあった物で着火します。
▲ プシュ!お疲れさまです!ひとまず自分の体にガソリンを入れます。?
▲ 最初に『焚き火シート』を敷いて、 A4 程度の大きさの新聞紙を丸めて投入します。
▲ 次に燃料として、割り箸を3膳折って投入。
▲ 最後に炭を3かけら投入します。
▲ 着火準備完了。
着火
それでは、着火します。ワクワクw
▲ マッチ投入。着火しました。
▲ 数秒で煙が立ち上がります。
▲ 一分ぐらいで炎となりました。
▲ ファイヤー!
▲ しばらくすると炎も落ち着きました。炭にしっかり火が着いています。
▲ せっかくなんで、ウインナー焼いてみました。
▲ 炭が無くなってきたので、追加で炭を投入。
▲ しばらく放置で無事復活しました。炎は癒やされますねぇ。
使用済みの炭の処分方法
今回、炭に着火したのは自宅のベランダなので、炭が自然に消えるまで放置できました。
キャンプ場だと使用済みの炭を処分する必要があります。
キャンプ場に炭の処分場があれば利用する。なければ、火消し壺で消火してから持って帰ってくださいね。
感想
今までは必死にうちわで扇いで火を起こしてたんですが、この『火起こし器』を使うと簡単に炭に火を着けることができました。便利すぎる!今までの苦労はなんだったんだ!
それから、サイズ的には少し小さいです。ファミリーキャンプなどで大人数用の炭火を一気に起こすのは向かないと思います。
ちなみに、アマゾンだと下記の製品がおすすめされていました。折り畳みできるので荷物を小さくできそうです。
以上です。