国内有数のスイッチバック秘境駅「坪尻駅」に行ってきました!
スイッチバックとは、鉄道で急勾配を上るために作られた仕組みのことなんだそうです。
▲ 場所はこちらです。
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国道 32 号沿いの坪尻駅周辺に到着
▲ 観音寺池田線沿いの坪尻駅付近に到着。少し広い場所があったのでバイクを停めました。
▲ Google マップのナビでは、ここから徒歩で坪尻駅まで行ける模様。
▲ アスファルトが見えるので、なんとか進んでみる。
▲ 廃墟や廃車があり、怪しい雰囲気。
▲ あちゃー!こりゃ駄目だ!進めない!
正しい入口はこちら
▲ 一旦戻って落ち着いて周りを見ると、坪尻駅まで 600m の看板発見!
▲ 看板下から坪尻駅まで行けるのかと思いきや入口が無い!
▲ もう少し南に進んだ所にガードレールの切れ目が…。
▲ ここから降りられそうです。
▲ 坪尻駅までの道のりはこんな感じ。落ち葉で地面が見えない。
▲ だんだん、怪しくなってきました。
▲ 道の左側は急な斜面で危険です。照明は無いので夜は危ないですね。
▲ 不法投棄された冷蔵庫などがたくさんあります。
▲ さらに奥へ進むと竹林になってきました。
▲ 折れた竹の下をくぐって進みます。
▲ 今度は折れた木の下をくぐって進みます。
▲ 歩き続けること約 20 分。人の手による柵が見えてホッとしました。坪尻駅は近い!
坪尻駅手前の廃屋
▲ 坪尻駅の手前に廃屋があります。もとは駅前の商店で雑貨屋さんだったそうです。
▲ 全景はこんな感じです。
▲ 中を覗くとかすかに生活の痕跡があります。
▲ 夜は絶対に来たくない場所です。
坪尻駅の踏切に到着!
▲ 線路と踏切が見えましたッ!
▲ 列車が高速で通過するから気をつけて渡れと書いてあります。
▲ 通過列車の時間を書いてありますので、確認の上渡ってください。
▲ 踏切から北方面を撮影。
▲ 一段あがった所。
▲ 南方面はこんな感じです。
▲ 線路を挟んで坪尻駅を撮影。
坪尻駅の正面へ
▲ 坪尻駅の正面に来ました。
▲ キレイな看板です。
▲ トイレは使用禁止になってました。
▲ 坪尻駅正面前にはちょっとした広場があります。イノシシ避けのフェンスが設置されています。
▲ マムシに注意の看板がありました。
▲「坪尻駅還暦記念樹 平成22年1月11日」と書いてあります。
坪尻駅の待合室へ
▲ 坪尻駅の待合室に入りました。害虫予防の為、引き戸を閉めるため暑いです。
▲ 反対側の壁面にも色々展示してあります。
▲ 訪問者が色々と記入できる駅ノートとスタンプがありました。
▲ 駅ノートには、訪問者のコメントがビッシリ。
▲ スタンプはこんな感じ。
▲ 壁面には坪尻駅の情報が貼ってあります。
▲ 坪尻駅の生い立ち。
▲ 坪尻駅概要。
▲ 坪尻駅は日本秘境駅ランキング第7位なんだそうです。
▲ 秘境駅坪尻駅の原風景。
▲ エッセイ的なもの。
▲ 坪尻駅スタンプ放浪記。
坪尻駅のホームへ
▲ 坪尻駅のホームに出てみました。
▲ ふたりで座るとくっついてしまう「らぶらぶベンチ」。
▲ 駅名標。
▲ 南方面。
▲ 北方面。
坪尻駅展望台
▲ 坪尻駅展望台に到着。急勾配にバイクを停めました。車の駐車場はありません。
▲ 滑落事故があったそうなので注意してください!
▲ 地元の自治会様が管理されているようです。
▲ いよいよ展望台にあがります。
▲ 営業していないドライブインがよく見える。ではなくて…。
▲ 見るべきは坪尻駅です。
▲ スマホで3倍ズーム。いい景色です。
坪尻駅の入口を教えてくれたランニング中の若い男性二人組の方、ありがとうございました!
現場からは以上です。それではまたッ!!!