醤油で描かれた名画が展示されている香川県坂出市の『讃岐醤油画資料館』訪問しました。
▲ 場所はこちらです。
▲『讃岐醤油画資料館』として使われている建物は、江戸末期に建築された旧鎌田醤油本店です。
▲ 受付は『四谷シモン人形館』で行います。入館料 200 円です。
それでは、入館します
▲ 受付を済ませて、資料館の中に入ります。
▲ 醤油樽とハロウィンのコラボ作品です。
▲ 天井には大きな重りがあります。
▲ 重りはこの扉と繋がっていて、軽い力で扉を開けられる様になっています。
▲ 人ひとりが、やっと入れるような狭さの受付です。誰もいませんでした。
それでは、醤油画の世界へ
▲ 讃岐醤油画資料館館長『小沢 剛』氏のご挨拶です。醤油画の可能性について熱く語っておられます。
▲ このお坊さんは醤油でなにか描いています。
▲ 何とも言えない表情です。
▲ なんと弘法大師のお弟子さんでした。
▲ 歴史を感じる醤油画です。
▲ 猪の水墨画のような醤油画。
▲ ここからは近代の作品を集めて展示しています。
▲ 色々な画風にも醤油画が取り入られています。
▲ どこかで見たような作品も。
▲ こちらは和服の女性でしょうか。
▲ モダンなポスターのような作品もあります。
▲ ここから急にアート感が強くなります。
▲ 壁にかけられた金槌。
▲小さな人形と飛び散る醤油、そして、謎のオブジェ。
歴史とともに歩んできた醤油画はいかがでしたでしょうか。
実は『醤油画』はパロディーです
醤油画の歴史は架空のもので、現代美術作家の『小沢 剛』氏が歴史的名画を醤油で模写したものです。
▲ 小沢氏の新聞記事。
▲ 鎌田氏の新聞記事。
『醤油画』体験コーナー
▲ お一人様 100 円で醤油画を体験できます。
▲ 醤油画だけにパレットではなく小皿です。
▲ 醤油画の描き方。
▲ 線の描き方。
小沢氏が収集した骨董品や醤油関連の小物も展示
▲ 看板です。どこまでがパロディーかわからん。笑
▲ 遊び心満載の資料館外観。
▲ 醤油の容器。
▲ 骨董品です。
▲ 醤油の桶です。
商店街に面した正面入口
▲ 正面に回り込むとこんな感じになっていました。
▲ この扉は締め切りになっていて、回り込んで裏口から入るようです。
▲ この扉は、資料館の中にあった大きな扉と繋がっているはず。
▲ なかなか横に長い建物です。
▲ 隣には『淡翁荘』の黒門があります。
以上、讃岐醤油画資料館でした。
▲ ご贈答に『鎌田醤油』いかがですか?
それでは、またッ!!!