土壌流失で根が露出してしまった巨木!香川県木田郡三木町の『津柳(つやなぎ)のケヤキ』を訪問しました。
巨木の大きさは、樹高 25 メートル・胸高幹周 7 メートルなんだそうです。
▲ 場所はこのあたりです。
▲ 入口に到着。道路から巨木は見えず、マップがないと通り過ぎてしまいそうな場所です。歩いて右側の坂道を登っていきます。
▲ 坂道の突き当りを右に曲がります。
▲ まっすぐ進みます。看板などが無いので、ここで合っているのか不安・・・
▲ おッ!何やら違う雰囲気の道が見えます。
▲ ありましたッ!『津柳のケヤキ』です。
▲ 巨木の周りは柵で囲まれています。右側に小さな階段があるので登ってみます。
▲『香川の保存木』に選ばれています。
▲ 巨木の根本には小さな祠があります。複雑な形の根が露出していますが、もともとあった土壌が流失してこうなったようです。
▲ 幹の内部には、大人が手を広げて立つことが出来るほどの空洞があるそうです。
この場所は、寂れた雰囲気で少し怖かったです。笑
現場からは以上です。それでは、またッ!!!