香川県東かがわ市引田町の歴史的まち並みを探訪ッ!後編として『大島歯科医院』から北側を散策します。
▲ スタート地点は『大島歯科医院』です。
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『大島歯科医院』を出発
▲ パンダのアートが描かれた『大島歯科』を出発。
▲『引田まち並み案内図』です。案内図の左側が北側です。
▲『讃州井筒屋敷』方面に進んでまいります。
▲ いきなり良い感じの町並みが始まりました。
▲ いいですね~。
▲ 町並みギャラリー、登録有形文化財、泉家です。情報量が多い写真になりました。
▲ ところどころ消えていて読めないですね。
▲『煙突広場』。元焼酎醸造所の煙突を保存しているようです。
▲『松村家』です。300 円で内部が見学できたみたい。
松村家の由来
松村家の先祖は、江戸時代の中期より村内魚の棚において、「多嶋屋(たしまや)」の屋号で魚の卸商を営んでいた商家である。
4代目の時に分家し、現在の場所に多嶋屋弁吉の名で薬屋(薬種商)を開店、漢方薬の調合・販売を始める。
分家6代目のとき(明治中期)に医院を開業、屋敷の北半分を診療室にあて、手術なども行って多くの患者を集めるとともに薬の調合・販売もしていた。
昭和3年に教科書販売権を取得して書店、文具店を併店、太平洋戦争後も 一時期、当主の実弟が外科医院を開いていたが、その後は 書店専業となり現在店舗は他の場所に移っている。
建物は、江戸時代末期に建築されたもので、店舗座敷が南北に区分配置され、重厚な外観、気品のある室内、庭園と合わせ江戸期商家の特色を残している。
日下家(くさかけ)
▲『日下家』に到着。
▲ 日下家の説明です。
▲ 道ですれ違って挨拶した方が門を開けて中に入っていった!どうやら日下家の末裔だったようだ。
▲ 旧引田郵便局の建物をそのまま利用したカフェ『ヌーベルポスト』。
▲『讃州井筒屋敷』
手袋ギャラリー
▲ 手袋の博物館『手袋ギャラリー』
▲ 駐車場もあるようです。
▲ 看板です。
▲ 入口はこんな感じ。
引田雛飾り
▲ こんな通りを歩いていると・・・
▲ 雛人形がありました。
▲ 中はこんな感じでした。
▲ 江戸末期の『馬どめ環』です。
▲ 赤い建物が印象的な『かめびし屋』です。
現場からは以上です。それでは、またッ!!!