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国の天然記念物!世界三大奇勝!自然が創った芸術!徳島県阿波市の『阿波の土柱』訪問ッ!

国の天然記念物!世界三大奇勝!自然が創った芸術!徳島県阿波市の『阿波の土柱』を訪問してきましたッ!

▲ 場所はこちらです。

世界の土柱に到着ッ!

▲『土柱ランド新温泉』の無料駐車場に駐車させていただきました。乗用車 20 台弱は駐車できそうな広さです。

▲ 癒しの宿『土柱ランド新温泉』駐車場側です。

▲ 旅館・温泉入口。日帰り入浴もできます。

▲ こちらは『土柱ランド新温泉』のお土産屋さんです。

▲ こちらは『土柱ランド新温泉』の登り口側です。

▲ 俳句コンクールや写真が展示してあります。『ナニコレ珍百景』の認定を受けているようです。

周辺施設

▲ 周辺には営業状態が不明のホテル『土柱パラダイス』があります。

▲『土柱パラダイス』の裏です。たぶん、営業してないな。

▲ こちらは営業していない『レストパーク土柱どんどん』。中に人影がありビックリ。

▲『レストパーク土柱どんどん』の一角で干し柿を販売していました。

▲ こちらは『観光旅館土柱どんどん』です。

▲ さらに『ビジネスホテル土柱どんどん』です。

『土柱どんどん』の経営魂に感動。

それでは『土柱』へ

▲『土柱ランド新温泉』の登り口側へ戻り『土柱』を目指します。

▲ 登り口はこんな感じです。

▲ 展望台には上と下があるようです。

▲『土柱高越県立自然公園 土柱』と書いてあります。

▲『土柱の記』です。

展望台(下)へ

▲ 右の身障者駐車場を経由して、展望台(下)へ向かいます。

▲ 乗用車5~6台は駐車できそうです。

▲ トイレと喫煙所を右へ。

▲ ウォーキングマップです。展望台(下)までは徒歩3分。

▲ 案内板です。

天下の奇勝『阿波の土柱』
自然が創った芸術品、130 万年前の地層をのぞかせた土の柱の群立で、扇状台地が風雨によって侵食されてできたものであり、その内『波濤嶽(はとうがたけ)』は、昭和9年5月1日に国の天然記念物に指定されています。
アメリカのロッキー、イタリアのチロルに見られる土柱と並んで、『世界三大奇勝』と称されています。

▲ ちょっと、ボコボコした通路を進んでいきます。

▲ 竹藪の隣を進んでいきます。

▲ 展望台(下)に到着!先客は YOU のカップルです。

▲ YOU に日本語で話しかけ、案内板の写真を撮らせてもらいました。

この地は、約100万年前から70万年かけて阿讃(あさん)山脈から流れ出た土砂が何層にも推積してできた砂礫層(されきそう)が、断層の活動により隆起(りゅうき)した場所。土柱はその砂礫層がが侵食(しんしょく)してできたものである。

雨水が、露出した砂礫層の斜面のくぼみを流れて溝をつくり、雨ごとに岩石や土砂が流され溝を深めてゆく。

土柱は、硬い岩石や礫層のある抵抗力の強い部分が浸食を免れて、土の塔やカーテン状の柱を多数形成した特異な景観であり、今もなお、自然の影響を受けその姿を変え続けている。

正面に見える土柱は波濤ヶ嶽(はとうがたけ)で、1934(昭和9)年5月1日に国の天然記念物に指定されている。

この他にも、灯籠獄(とうろうだけ)、不老獄(ふろうだけ)、筵獄(むしろだけ)、橘獄(たちばなだけ)が周辺に散在している。

▲ 展望台(下)から。

▲ 二倍ズームで撮影。

▲ 三倍ズームで撮影。

▲ 展望台から地表に下りることができたので、下りてみました。

▲ 当倍ズームで撮影。

▲ 二倍ズームで撮影。

▲ 三倍ズームで撮影。

次は、来た道を戻って、展望台(上)を目指します。

展望台(上)へ

▲ 案内板です。

▲ なにかの歌が詠まれています。

▲ 途中に、分かれ道がありました。土柱展望台(上)を目指します。

▲ 散策マップだとこの位置です。

▲ 右の石碑が、童謡「七つの子」の作詞者として知られる野口雨情の歌碑です。

▲ 展望台(上)に到着。東屋がありました。

▲ 東屋の天井には近辺の土柱写真が飾られています。

▲ 案内板。内容は展望台(下)と同じです。

▲ 当倍ズームで撮影。

▲ 二倍ズームで撮影。

▲ 三倍ズームで撮影。

▲ 広角で撮影。

『波濤嶽(はとうがたけ)』の頂上へ

▲ 『波濤嶽(はとうがたけ)』の頂上へは遊歩道を使います。

▲ 分かれ道を右へ進みます。

▲ 散策マップです。

▲ 途中にトイレがありました。使えるかどうかは不明。

▲ 小さな橋を渡る。

▲『天然記念物 文化財を大切に』

▲ 足を踏み外さないよう慎重に進む。

▲ 土柱頂上に到着。トイレがありました。

▲ どこか見覚えのあるキャラクターの案内板。

▲ 散策マップ。

▲ 『波濤嶽(はとうがたけ)』の頂上はこんな感じ。

▲ 土柱を上から見下ろせます。

▲ ただ、柵がないため、うっかり足を滑らせると滑落するので危険です。

▲ ビビりながら撮影。

▲ 長い自撮り棒があれば迫力の写真が撮れそうです。

▲ 渾身の三倍ズームで撮影。

▲ この恐怖感が写真で伝われば良いのですが…。

▲ 頂上には何箇所か撮影ポイントがあります。

▲ この写真は南側から撮影しました。

▲ 左上に、先ほど行った展望台(下)が見えます。

▲ だれか落ちた人はいないのかな。

▲ 以上、土柱の頂上からお伝えしました。

完熟の廃墟『土柱ランド別館』

廃墟好きの方、お待たせいたしました。

▲ 頂上には、廃墟となった『土柱ランド別館』があります。

▲ たぶん、バイクを停めた場所が土柱ランド本館。

▲ 軽食・喫茶・観光みやげ品を取り扱っていたようです。

▲ 土柱みやげの建物には階段がついています。

▲ 崩れないか確かめながら上に登ってみます。

▲ 屋上に着きました。

▲ 屋上から別館を撮影。

▲ まだ、ガラスはキレイですね。

▲ 別館の屋上へ登る度胸はありません。

▲ 近くには『町営無料駐車場』の看板が。

▲ たぶん、ここが駐車場。

一旦、駐車場へ戻る

▲ 遊歩道帰路に進んで駐車場に戻ります。

▲ かなり急な階段を下りる。

▲ 途中から石の階段へ変わりました。

▲ やっと道路に出ました。

▲ 散策マップ。

▲ 駐車した『土柱ランド新温泉』を裏に出ました。

ハイキングコース展望台へ

▲ 実はもうひとつ、ハイキングコースの展望台があるとのことで向かってみます。

▲ 長いハイキングコースを進みます。

▲ 散策マップ。随分と登った。(*´Д`)ハァハァ

▲ おっ!石垣があるッ!

▲ ハイキングコース展望台に到着ッ!

▲ 透明の解説板があります。わかりにくいですが吉野川が見えます。

▲ こちらは『焼山寺山』が見えます。

▲ ありがとうッ!徳島平野ッ!

橘獄(たちばなだけ)へ

ハイキングコース展望台の近くには橘獄(たちばなだけ)がありました。

▲ おいおい、どこまで楽しませてくれるんだ。土柱。

▲ 散策マップ。

▲ 三角点?がある場所まで来ました。

▲ たぶん、ここが橘獄(たちばなだけ)。上からしか見れんのか~いッ!

現場からは以上です。

観光客が少なく寂しかったですが、良い景色を見せてもらいました。それでは、またッ!!!

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