1934 年建築!時代を超える昭和レトロな美しさ!徳島県美馬市の『脇町劇場オデオン座』を訪問してきました。
▲ 場所はこちらです。
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オデオン座の駐車場に到着
▲ オデオン座の駐車場に到着。10 台ほど駐車できますが、何やらキッチンカーが停まっています。
▲ オデオン座の北側の壁です。築 90 年の歴史が感じられる古さです。
▲ 脇町劇場オデオン座は、1934 年建築、1999 年改修の美馬市指定有形文化財です。
▲ オデオン座の前は、細い大谷川が流れています。
脇町劇場オデオン座
▲ オデオン座の正面です。正面に見覚えのある方のパネルが…。
▲ パネルのお方は、元祖華道家『假屋崎省吾』先生ッ!
▲『うだつをいける』イベントの真っ最中でした。
▲ 真ん中の小窓から入場チケットを買います。通常は大人 200 円ですが、今回はイベントのため 400 円でした。
▲ 入場券と一緒にもらったパンフレット表面。
▲ パンフレット中面。
▲ 入口の左には掲示板がありました。色々とイベントが開催されているようです。
▲ 右側の扉が入口です。自分で開けて入ります。
いざッ!オデオン座内部へ
▲ ここでスリッパに履き替えます。
▲ 下駄箱上にポスターがずらり。
▲ 下駄箱を反対側から撮影。
▲ 入口右側には、沢山のポスターとサイン色紙が!
▲ 会場全体に假屋崎先生の作品が!
▲ 舞台の上。
▲ 舞台から観て左側。
▲ 舞台から観て右側。
▲ 舞台の正面。
▲ 1階右側の客席です。
▲ 階段で二階に登ります。
▲ 二階右の客席です。
▲ 二階の正面に移動します。
▲ 音響などの機材がある事務室。
▲ 映画『男はつらいよ』シリーズのポスター展です。
▲ こちらにもポスターが!
▲ 正面の客席から舞台を望む。
▲ 二階左側の客席はこんな感じ。
▲ 客席奥には神棚がありました。
▲ 二階左の客席から舞台を見下ろす。
▲ 1階左には奈落へ降りる階段がありますがイベント中のため降りれませんでした。正面の黒いのれんをくぐると花道に出ます。
▲ 奈落見学中止の張り紙。今度、イベントやってない時に再訪しようと心に誓う。
▲ オデオン座復活の機会になった映画『虹をつかむ男』
▲ 脇町劇場に残っていたスチール写真です。
訪問当日は 9:00 に入場したのですが、10:00 からの假屋崎先生トークイベント準備でスタッフさんがいそいそと準備していました。お忙しいところ接客ありがとうございました!
楽屋とか奈落は見学できなかったので、次回の訪問時に見学したいです。
それから、オデオン座の外観正面をきれいに撮影するには、午後が良いです。朝に訪問すると逆光で薄暗くなります。
現場からは以上です。それでは、またッ!!!