香川県高松市にある田村神社で、毎週日曜日に開催される「日曜市」。その中でも特に人気なのが「日曜市うどん」です。
営業は毎週日曜日 6:00~13:00(麺がなくなり次第終了)です。
なぜ「日曜市うどん」が人気なのか?
- 素朴で優しい味わい: 自家製のイリコ風味のだしが、つるつるのうどんによく合います。シンプルながらも奥深い味わいが特徴です。
- 日曜市ならではの雰囲気: 日曜市でしか味わえない特別な体験。賑やかな市の中で、温かいうどんをすするのは格別です。
- 地元の人々に愛される味: 代々受け継がれてきた味で、地元の人々から長く愛されています。
「日曜市うどん」の魅力を写真で紹介
▲ 田村神社会館の駐車場にバイクを停めました。他にも神社周辺に約70台分の駐車場があります。徒歩の方は、一宮駅から徒歩約10分、またはコトデンバス一宮バス停から徒歩約1分。
▲ 本殿の向かいに入口があります。
▲ 入店ですッ!ワクワクが止まらないッ!
▲ 店内はこんな雰囲気です。日曜のみですが、早朝6時からボランティアの方が運営してくださっているようです。
セルフサービスなので食券を購入し、カウンターでうどんを受け取って席まで運びます。メニューはシンプルに「かけうどん」のみ。しかし、そのシンプルな中に深みがあり、飽きることなく食べられます。
▲ 入口すぐに人がいるので注文、食券と交換します。1玉 200 円。そばもある模様。
カウンターまでの間に「天ぷら」を注文する場所があります。天ぷらは衣が無い「ねり天」です。
▲ カウンターで食券とうどんを交換します。
▲ うどんを持って、空いている席に着席します。
▲ 1玉はこのぐらいです。ネギを抜いたので彩りがありません。紅白の小さな天ぷらが入っています。
▲ テーブルの上には割り箸があります。薬味はシンプルに一味のみです。
▲ 温かいお茶はヤカンから直接注ぐストリングスタイルです。
まとめ
田村神社の「日曜市うどん」は、素朴ながらも奥深い味わいが魅力です。日曜市という特別な雰囲気の中で食べるうどんは、また格別。香川を訪れた際は、ぜひ一度味わってみてください。
「日曜市うどん」に関する情報は、田村神社の公式サイト 讃岐國一宮 田村神社 でも確認できます。
さらに「日曜市うどん」を楽しみたいあなたへ
- 早朝に行くのがおすすめ: 開店と同時に行けば、出来たて熱々のうどんを食べられます。
- 天ぷらのトッピングもおすすめ: 揚げたての天ぷらは、うどんの味をさらに引き立てます。
- 日曜市でのお買い物も楽しい: うどんだけでなく、地元の新鮮な野菜や手作りのお菓子なども販売されています。
見ごたえある境内を散策 ※長いです…orz
▲ 授与所。
▲ 寄付金拝受所。
▲ 本殿。
▲ 相撲場。
▲ 社務所。カメヤマローソクのベンチが素敵。
▲ 大鳥居。
▲ 子育布袋尊。
▲ 表参道。
▲ 手水舎。
▲ なんとも言えない表情w
▲ 随神門。
▲ 左の狛犬。
▲ 右の狛犬。
▲ 画:観瀾斎(かんらんさい)
▲ 宇都伎社の鳥居。
▲ 今年の恵方は西南西。
▲ 左右に十二支が並んでいます。
▲ 6体ずつ並んでいます。
▲ 龍神。台座には小判がびっしり。
▲ 打ち出の小槌。
▲ 石の玉が水流でクルクルと回っています。
▲ 宇都伎社の前に来ました。
▲ 金箔を購入して「ほてい尊」に貼れる。
▲ 1枚 300 円です。
▲ なんと!大黒天像が回せます。
▲ こちらは金箔大黒天。
▲ 微笑童七福神。
▲ 毘沙門天。
▲ 御百度まいりのカウンター。
▲ 家にも龍がいます。
▲ 弁財天。
▲ こちらも弁財天。
▲ 寿老神。
▲ 宮島社。
▲ 稲荷社に続く連鳥居。
▲ お稲荷さんです。
▲ 船に乗った七福神。
▲ 稲荷社。
▲ 安産子宝犬。
▲ ぐち聞きわらべ。
▲ そばくら大明神。
▲ くぐって参るみたいです。
▲ はらみ石。
▲ 勝牛(かちうし)と合格門。
▲ 天満宮。
▲ さぬき獅子。
▲ 祓への輪。
▲ 境内図。
▲ 桃太郎の伝説。
▲ 足が三本ある八咫烏。
▲ 鐘楼門。
▲ 鐘。
▲ 狸。
▲ さぬき七福神。
▲ 大鳥居。
▲ 大鳥居の裏側。
▲ 海軍少年飛行隊の碑。
▲ 碑文。
▲ 零戦プロペラ部。
▲ 零戦の説明。
▲ 若鷲の群像。
現場からは以上です!それではまたッ!!!