香川県坂出市の番の州の先にある瀬居島。ここにも『天空の鳥居』がありました。
▲ 場所はこちら。元々周囲 4.4km の小さな瀬居島は、番の州地区の埋め立てにより昭和 43 年頃に陸続きになったそうです。
瀬戸内の漁村を見守る『天空の鳥居』
▲ 巨大な工業地帯を抜けた先に現れる、ひっそりとした瀬戸内の漁村。
▲ 船出前の漁船が停泊しています。「いぃ~~ですねぇ~」(渡辺篤史風にお読みください)
▲ 瀬戸内の海は今日も穏やかです。
▲ 荒っぽい岩が積み上げられていてワイルドッ!
▲ バイクを駐車した近くにも鳥居がありましたが、今回訪問したのはこの鳥居ではなく…
▲ こちらの鳥居です!見えませんか?!ほら!写真中央の!
▲ この鳥居ですッ!!!
いざ!山上の『天空の鳥居』へ
▲ Google マップのナビが無ければ発見できませんでしたが、入口はここっぽいです。
▲ 完全に島民の皆様の生活道のようです。失礼のないように静かにゆっくりと登ります。
▲ 何となく最近作られたっぽいしっかりした道に出ました。ここを右折します。
▲ 人がひとり通れる幅の狭い道を登ります。
▲ 途中で猫ちゃんと遭遇。わや和む~(笑)
▲ んっ!急に荒っぽい道になった?
▲ 鳥居までの最後の通路は背の低い手すりだけッ!!!落ちそうで怖いッ!!!
『天空の鳥居』に到着
▲『天空の鳥居』に到着ッ!こじんまりした雰囲気です。
▲ こちらに氏神様を祀っているようですがしまっていました。今考えれば鍵はかかってなかったのかも?
▲ 狛狐?なにかくわえていますね。
▲ こちらの狛狐は口を開けています。
▲ 狛狐と鳥居の配置はこんな感じです。
▲『法楽稲荷大明神』というようです。
『天空の鳥居』から瀬戸内海を望む
それでは『天空の鳥居』からの眺望をお楽しみください。
実に良い景色でした~
瀬居島の西側『湾岸アート』に寄り道
帰り道の途中で瀬居島の西側『湾岸アート』に寄り道しました。
▲ 場所はこちらです。
▲ この壁画は「神戸芸術工科大アートプロジェクト 2019」開催時に描かれた「しましまのうみ」という作品です。
▲ 防波堤ができる前に広がっていた懐かしい海浜の風景を作家の『中山玲佳』さん達が描いたそうです。
▲ この港からは『瀬戸大橋』がきれいに見えました。
▲ 大橋が島々を繋いでいるのがわかりますね。
瀬居島はのんびりした時間が流れる落ち着く場所でした。
現場からは以上です。それでは、また!