立地的に、讃岐・阿波・土佐の国境であったことから隣国との抗争の的となり、そのたび多くの将兵の血を流したといわれる『川之江城』を訪問しました。
駐車場到着
▲ 私はここに駐車しました。
▲『川之江城跡 山麓駐車場』到着。かなりの台数の車が駐車できます。ちなみに駐車料金は無料です。
▲『城山公園 川之江城』入口です。山頂駐車場まで車で行けるのですが、せっかくなので徒歩で行きました。
▲ 登って数分、徒歩で来たことを後悔する激坂でした。
▲『城山公園 川之江城』案内図です。『尾藤二洲顕彰碑』まで進み、ショートカットで川之江城天守閣を目指すルートです。
▲ 案内図の下には各施設の簡単な説明がありました。
▲ 引き続き激坂を登ってまいります。
十三輪塔・足摺岬
▲『十三輪塔』に到着。
▲『十三輪塔』です。
▲ 何が書いてあるか読めませんでした。
▲ おぉ!いい景色が見えそうです。
▲『足摺岬』です。『足摺岬』って高知じゃなかったの?
▲ いい景色です。
『尾藤二洲顕彰碑』
▲『尾藤二洲』さんは地元の有名な方らしいですね。
▲ 石碑がふたつ並んでいます。
▲ 没後 100 年に建てられた石碑です。
▲ 没後 200 年に建てられた石碑です。
▲『尾藤二洲』先生の説明です。
近道で天守閣へ
▲ すぐ近くに『川之江城近道』があります。
▲ テクテクと登っていきます。
▲ 道路を渡って、もうひとつの近道へ進みます。
▲ 紅葉の階段を進みます。
本丸到着
▲ あっという間に天守閣に到着です。
▲ 地下一階となる入口です。
▲ 川之江城の名残りは、本丸付近の石垣が僅かに残る程度でしたが、昭和 61 年に天守閣が建て直されました。
▲ 開館時間は 9:00-16:00。観覧料は大人 100 円です。
▲ 館内案内図です。地下1階は立入禁止でした。
▲ 火縄銃です。
▲ 西国三十三番札所水墨画展。
▲ 屏風やら・・・
▲ 神輿やら・・・
▲ おぉ!日本刀です。
▲ 槍です。
▲ 脇差です。
▲ 日本刀です。
▲ 日本刀の説明です。
▲ 鎧兜です。
▲ こっちは足軽用?
▲ こちらも、立派な鎧兜です。
▲ 上階へ進むたびに部屋が狭くなり、屋根が低くなります。
▲ 最上階に上がってきました。
▲ 天守からの眺め。西方向、製紙工場が立ち並びます。
▲ 北方向。浜公園が見えます。
▲ 本丸を見下ろします。
▲ 東方向。四国中央市市街地です。
▲ 南方向です。
▲ 天守閣の隣にはトイレがありました。
櫓門(やぐらもん)
▲ 狭間があります。
▲ 狭間から見える景色はこんな感じ。
▲ 櫓門(やぐらもん)の南京錠。昭和 63 年完成にしては年季が入っているような気がします。
▲ それでは、櫓門(やぐらもん)をくぐって二の丸へ。
▲ 二の丸から見た櫓門(やぐらもん)です。
▲『川之江城復元記念碑』の石碑があります。
涼櫓(すずみやぐら)
▲ 涼櫓(すずみやぐら)は1時間 1,000 円でレンタルできるんだそうです。
▲ 違う角度からパチリ。
▲ 川之江城石碑です。
山上駐車場・三の丸
▲ 山上駐車場です。10 台程度は駐車できます。
▲ 川之江城の歴史です。
▲ 三の丸です。
▲ 桜が綺麗なんだそうです。
▲ 三の丸の奥には『平和像』があります。
▲ この平和がずっと続きますように・・・
現場からは以上です。それでは、またッ!!!