源義経も通った古道!絶景の『大坂峠』を訪問してきました。
大坂峠の歴史は古く、古代から阿讃山脈を越える主要な交通路として利用されてきました。平安時代には、讃岐国と阿波国の境界として関所が設置され、交通の要衝として栄えました。また、源義経が屋島の平家を攻める際にも、この峠道を通って進軍したと伝えられています。
▲ 場所はこちらです。目的地までは、落石がある細い道がヘアピンカーブしています。お気をつけて!
▲ 県道1号線『徳島引田線』を通って『大坂峠』到着!ここは香川県と徳島県の県境にあります。久しぶりの県またぎッ!ヽ(`▽´)/
▲ 駐車場はこんな感じです。車が 10 台ぐらいは停められそうな広さです。
▲ 瀬戸内海国立公園『大坂峠園地』の看板です。管理は環境庁と香川県です。
▲ 看板の隣には、唐突すぎますが『引田部族』の解説パネルがありました。
▲ ここから少し登った所に『休憩所』があるようです。
▲ ここはパラグライダーの離陸(テイクオフ)場所でもあるようです。パラグライダーって免許いるんかな?
▲ 上へ登るための二本の坂道。どちらを選ぶかで運命が決まります。
▲ 私は左側の道を選択。無事、休憩所にたどり着きました。
▲ 右側の道を選択した人は・・・。同じように休憩所に繋がっています。
▲『休憩所』です。
▲『借受使用地標識』がありました。
▲ 隣には達筆な石碑がありました。読めない・・・
▲ やんちゃする若者に向けた注意書きがありました。
▲ ここがパラグライダーのスタート台です。
▲ それでは、ひとっ飛び行ってきますッ!!! ※嘘です。写真はお借りしました。
▲ それにしても柵が低くて落ちそうで怖い。
▲ 眺めは最高でしたッ!
▲ こういう景色って、夏のほうがキレイに撮れるんだろうか?
現場からは以上です。それでは、またッ!!!