徳島県三好郡東みよし町にある樹齢1,000年超の巨木「加茂の大クス」を訪問ッ！

徳島県三好郡東みよし町にある樹齢1,000年超の巨木「加茂の大クス」を訪問してきました。

▲ 場所はこちらです。

駐車場に到着

▲ 駐車場到着。上の写真は公園内から駐車場を撮影したものです。実際は道路に面しています。

▲ 大楠公園に関係のない人は止めないでね。とのこと。

▲ それでは、「加茂の大クス」へ向かいます。おぉ！すでにでかい！

公園内へ

▲ 入り口付近に説明書きがありました。

国指定特別天然記念物「加茂の大クス」
“一樹、森成す三加茂大楠”と詠まれている本樹は、楠としては典型的な繁茂を遂げ、傘の開けるが如く壮大な樹冠でよく整った樹容を誇り、まさに日本一である。
大正15年、内務省告示第58号をもって「クス」の代表的巨樹として天然記念物に指定され、昭和31年、文化財保護法により、国の特別天然記念物に指定された。
樹齢は1000余年と推定され、根周り20m、目通り周囲13m、枝張り東西径46m、南北径40m、高約25mである。昭和40年以降、様々な保護対策が施され、現在も樹勢は旺盛である。
平成5年7月
文部科学省・東みよし町教育委員会

▲ 公園入口にある石柱。

▲ 大正15年10月20日に天然記念物に指定されたそうです。

▲ 顔はめパネル。景色の中に顔が浮遊するタイプ。

▲「おおくすハウス」がありました。管理棟的なもの？ 売店？

▲ 水洗トイレもありました。

▲ 公園の大部分は芝生の広場になっています。広場の端っこから大クスが一望できます。

加茂の大クス

実は、訪問時は地元の方が大勢で草刈りをしていました。のんびり観光してスミマセン…。

▲「加茂の大クス」とご対面！

▲ 蛇を祀っているんだとか。

▲ 木の根元には小さな祠がありました。

▲ とても巨大な木です。右下の小屋と比べると木の巨大さがわかりますね。

現場からは以上です。それではまたッ！！！