四国で初めて発見された前方後円墳、住宅地に隣接する異世界感抜群の古墳。香川県善通寺市の『王墓山(おうはかやま)古墳』を訪問しました。
▲ 場所はこのあたりです。
この記事の目次 非表示
なぜか裏の入口に到着
▲ Google マップのナビゲーションで見事に裏の入口に到着しました。
▲ 完全に住宅地のど真ん中で居心地の悪さを感じます。
弥生時代の集団墓
▲ 気を取り直して進むと『集団墓』があった場所にたどり着きました。
第 4 号墓と第 12 号墓以外は保護のため埋め戻したようです。
▲ 第 4 号墓。
▲ 少し小さめの第 12 号墓。
正しい入口と駐車場
まともなカーナビだと、こちらの正しい入口に案内してくれるはずです。
▲『王墓山古墳』の看板です。
▲『王墓山古墳』の説明板です。
▲ 古墳側から見た駐車場です。駐車場の半分は閉鎖されているようです。
▲ 駐車場の奥にはトイレもありました。
駐車場から『王墓山古墳』へ
▲ 駐車場から見える『王墓山古墳』。駐車場と古墳が近すぎてビビる!
▲ 古墳の頂上には『横穴式石室』への扉がッ!
▲『王墓山古墳』の説明板です。古墳の左下は復元できなかったようです。
▲『横穴式石室』への扉には、ガッチリと鍵がかかっておりました。
▲ 扉の向こうにも、まだ扉があるようです。なんと厳重な警備なのでしょうか。
▲ 扉の近くには古墳の頂につながる階段がありました。
▲ これが古墳の頂きです。
▲ 東方面の眺め。古墳のすぐ隣には池があります。
▲ 北方面の眺め。香色山と筆ノ山が見えます。
▲ 西方面の眺め。左には中山?が見えます。
▲ それにしても良い形の山ですね。
▲ 古墳の頂から、登ってきた道を振り返る。
住宅地に突然出現する古墳に異世界感を感じました。夏は古墳の芝がキレイな緑色になりそうなので再訪問したいです。
現場からは以上です。それでは、またッ!!!