冬にスーパーカブで走ると風で手が凍えて辛いというあなたに、冬ツーリングの寒さを解消する防寒・防風のハンドルカバーをおすすめします。
私は冬の寒さに耐えかねて、大阪繊維資材の『クロロプレンハンドルカバー(WNHC-03)』購入しましたッ!
なんと、このハンドルカバーはウェットスーツと同じ素材で出来ており、防寒・防水・保温性抜群なんだそうです。
▲ 購入当時、Amazon で 1,900 円でした!バイク用のグローブを買うより安いです。
ハンドルカバー取扱説明書
取扱説明書はこんな感じです。
▲ ハンドルカバー構成と装着手順。
▲ 警告・注意。
ハンドルカバー外観
▲ ハンドルカバー左右を並べてみました。左のカバーには赤い『O.S.S』のタグが付いています。
▲ 右カバーです。親指部分が独立しており方向指示器を操作できるようになっています。
▲ 手を入れる入口はゴムで絞れるようになっています。
▲ 親指の反対側には反射素材が付いています。夜間の運転でも安心ですね。
さっそくスーパーカブにハンドルカバー取り付けッ!
今回、ハンドルカバーを取り付けたのは『スーパーカブ 90 カスタム(HA02)』ですが、ミニバイクからオン・オフロード・ビッグスクーターまで幅広い車種に取付可能です。
▲ ブレーキレバーとグリップをハンドルカバーの穴に通して、バックミラーの根本に紐でくくりつけます。
▲ 方向指示器部分はこんな感じです。方向指示器と親指を目視できないので感覚で操作します。ちょっとやりにくい。
▲ スーパーカブの左手部分はレバーが無いのでグリップのみをハンドルカバーの穴に差し込みます。
▲ ハンドルカバー装着完了。前方から見ても違和感ないですね。
▲ 横から見ても違和感ないですッ!
気になるハンドルカバーの暖かさは?
朝7時、気温 13 度の中をスーパーカブで二時間ぐらい走りましたが、まったく寒くありませんでした。逆に軽く手が汗ばむほど。
控えめに言って、最&高。最高でしたッ!まさに走るコタツッ!!!
▲ グローブとは別次元の暖かさです!おすすめッ!!!
▲ もっと暖かく冬を過ごしたい方に「バイク用ひざ掛け」もオススメです!
現場からは以上です!それでは、またッ!!!