スーパーカブのツーリング時の騒音を解消すべく、ノイズキャンセルワイヤレスイヤホン『SOUNDPEATS Air4 Pro』購入ッ!
▲ 購入したのはこちらの製品。一万円以下でコスパ最強です。
SOUNDPEATS Air4 Pro 開封の儀
それでは、SOUNDPEATS Air4 Pro を開封していきます。
▲ パッケージ表面。
▲ パッケージ裏面。
▲ 蓋をあけるとケース本体があります。蓋の裏側にはマニュアルがありました。どうでも良いけど蓋を開けるのが固かった…。
▲ ケース本体中央には電池残量などを表示するインジケーターがあります。
▲ イヤホン本体です。イヤーピースは本体付属のひとつだけです。
スマホアプリ『SOUNDPEATS』
イヤホン本体でも操作は出来ますが、iPhone に『SOUNDPEATS』という専用アプリをインストールするとスマホでコントロールできるようになります。
初回起動の時、面倒ですが、最初にメールアドレスとパスワードでアカウントを作らないといけないようです。
▲ アカウント作成後の起動画面。Bluetooth でペアリングします。ペアリングは2台までできるみたいです。
▲ ホーム画面。バッテリーの残量がわかるようになっています。念のため左上のメニューから『ファームウェアアップデート』を実行しておきました。
▲ カスタマイズ画面はこんな感じです。デザインがちょっと変なのはご愛嬌です。
▲ ノイズキャンセリング部分でモードの切替ができます。
私の場合、すべての操作はアプリで行おうと思っているので『タッチキーのすべての機能を無効にする』をオンにしました。
SOUNDPEATS Air4 Pro の感想
気になるノイキャン性能は、ノイズキャンセリングを『ANC モード』にして電車に乗ってみたけど、まるで深夜のように静かでした。車内アナウンスは小さいけれど聞こえる。
イヤホンに直接風を受けると、風切り音がノイキャンできないみたい。直接風を受けなければ風の音は消せる。
私はジェットヘルメットを使っていますが、ヘルメットの着脱時に注意すればイヤホンに干渉することなくヘルメットを被れました。
試しにバイク走行時に使ってみました。自社のアイドリングや他社の走行ノイズは軽減できたのですが、自社のエンジンの回転数が高くなるとエンジン音がノイズキャンセル出来ずうまくいきませんでした。
何より運転中に外の音が聞こえないのは危険なので、ノイキャンは止めておこうと思います。
今回購入したイヤホンは電車での通勤やリモート会議に使おうと思います。
▲ 購入したのはこちらの製品。一万円以下でコスパ最強です。
現場からは以上です。それでは、またッ!!!