「天空のブランコ」で有名な香川県観音寺市の「雲辺寺山頂公園」へ行ってきました。
山頂は平地よりも気温が低く、風が強いので、防寒対策は必須です。暖かい服装はもちろん、手袋や帽子、マフラーなども忘れずに。
それから、雪が積もると、道が滑りやすくなります。歩きやすい靴を履くなど、転倒に注意しましょう。
▲ 場所はこちらです。
冬の雲辺寺、それは絶景と遊びが融合する特別な空間
澄み切った空気、真っ白な雪に包まれた雲辺寺山頂公園。そこには、四季折々の魅力がありますが、冬の雲辺寺はまた格別です。特に、人気の「天空のブランコ」は、雪景色の中で揺れると、まるで空を飛んでいるような、非日常的な体験を味わえます。
▲ 訪問当日の天気は曇り。このブログの著者だるかぶ、一生の不覚でございます。
ロープウェイに乗って山頂へ
麓から山頂までは、ロープウェイで約7分ほど。窓からは、美しい山々の景色を一望できます。
▲ 訪問当日は寒かったので、ロープウェイを利用しました。
▲ 山頂は一面雪景色でした。雪はサラサラのパウダースノー。
いざ!雲辺寺山頂公園へ!
▲ ロープウェイ山頂駅から一本道を進んでいくと、公園ではなく何やら建物が!!!
「公園がない!」と叫ぶのは素人です。熟練の遊び人は建物の向こうに公園があるのを知っています。
▲ 建物内部は遊び人でいっぱいです(笑)
▲ レンタルそりの受付やコインロッカー、トイレなどがあります。
▲ カフェスペースもありました。
さぁ!天空のブランコへ!
▲ 雪が積もったブランコは、普段とはまた違った魅力があります。
▲ ブランコを漕ぎ出すと、眼下には広大な讃岐平野や瀬戸内海が一望でき、その絶景は息をのむ美しさ。
▲ 真っ白な世界にブランコが映え、まるで絵画のような風景が広がります。
▲ 子供用のブランコもありますので、ご安心を。
天空のフォトフレーム
▲ ブランコのそばには、フォトスポットも充実。雪景色を背景に写真を撮影すれば、一生の思い出になることでしょう。
▲ 四角いフォトフレーム。
▲ 謎の形のフォトフレームもあります。
雲辺寺山頂公園の様子
▲ 雲辺寺山頂公園の様子はこんな感じです。
▲ 変わった形のペンチもあります。
▲ 広場から建物方向に振り向くと、こんな感じになっています。
▲ そりで滑走できるゲレンデもあります。
▲ 小さい子が遊べる滑り台も。
▲ クレープ屋さんがありました。
▲ 雲辺寺コーヒーは閉店していました。残念。
建物のベランダにも撮影ポイントが!
▲ 建物のベランダにも撮影ポイントがありました。
▲ 広大な讃岐平野をバックにおしゃれな写真が撮れます。
▲ かわいい雪だるまも作れます。
まとめ
雲辺寺山頂公園の「天空のブランコ」は、四季を通して楽しめる人気のスポットですが、冬の雪景色の中で楽しむブランコは、また格別の魅力があります。ぜひ、この冬は、雲辺寺山頂公園を訪れて、天空のブランコで特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。
現場からは以上です!それでは、またッ!!!