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スーパーカブの積載量を増やすため、リアキャリアにコスパ最強の『みかん箱(収穫コンテナ)』を取り付け

スーパーカブの積載量を増やすため、リアキャリアにコスパ最強の『みかん箱(収穫コンテナ)』を取り付けました。

なぜ『みかん箱』を選んだのか

スーパーカブに積める荷物の積載量を増やすには、前カゴ・ベトナムキャリア・サイドバッグ・リアボックスなど色々な方法があります。この中で一番積載量が多いのはリアキャリアに取り付けるボックスです。

ということで、コスパ重視の私は、スーパーカブの積載量を増やすため、リアキャリアにコスパ最強の『みかん箱(収穫コンテナ)』を取り付けました。みかん箱なら壊れても安く交換ができます。

みかん箱以外にリアキャリアに取り付ける物として『ホムセン箱(ホームセンターで売っている蓋付きのケース)』もありますが、取り付けの穴あけなどの作業が難しいのと、価格がそれなりにするので諦めました。

『みかん箱』のカラーバリエーション

オレンジの『みかん箱』は、農家のおっちゃん!って感じですが、ホームセンターに行けばもっとカラーバリエーションがあります。

以下、ネットで見つけた商品です。

▲ ブルー

▲ 少し小ぶりですがブラックもありました。

『みかん箱』の取り付け方法

▲ 今回かかった費用は千円でお釣りが来ます。準備したのは下記のものです。

  • みかん箱(収穫コンテナ)600 円
  • 固定用結束バンド 100 円
  • ゴム紐ネット 100 円✕二本(なくてもオッケー)
  • 家にあったラジオペンチ・ニッパー

▲ みかん箱(収穫コンテナ)はアマゾンでも買えますが、地元のホームセンター店頭で購入するほうが安いと思います。

▲ 結束バンドはネットでも安いです。

▲ 取り付けたカゴを上から見たところ。左右と後ろの三辺をそれぞれ四本の結束バンドで固定しました。ネジで固定するよりガッチリ固定できています。

今回購入したみかん箱は、底が網目になっているメッシュタイプなので結束バンドで固定する場所が自由に選べました。このためガッチリ固定できたのだと思います。

取り付け後は、みかん箱(収穫コンテナ)を前後左右に押してみてズレないか確認します。

▲ シート後ろの鉄パイプから 37mm 後ろに隙間を空けてみかん箱を取り付けました。

以前に取り付けていたホムセン箱はシートの後ろに隙間を作らずに設置したため、普通に背中が当たって運転しづらかったのと、路面の段差の度に箱から突き上げを食らって痛かったです。

▲ 振動で荷物が飛び出すのを防ぐため、百均で買った『ゴム紐ネット』を取り付けてみました。ネットの大きさは 40cm x 20cm だったので二枚購入しましたが、一枚で良かったかもしれません。

▲ みかん箱を取り付け後、近所の公園まで試走しました。シートと『みかん箱』を少し離して取り付けたので、段差の多い酷道でも背中に箱が当たりませんでした。

『みかん箱』のメリット

  • かっこいい・かわいい(個人の見解です)
  • 安い
  • 頑丈
  • 材料がどこでも入手できる
  • 初心者でも簡単に取り付けできる。

『みかん箱』のデメリット

  • 結束バンドで固定しているので簡単に取り外せない。
  • 雨が降ると中の荷物が濡れる。
  • → 私は晴れの日しか走らないので問題なし。
  • → 念のため、ビニール袋を持ち歩いています。
  • カギがないのでセキュリティー面で不安。

メリット・デメリット色々ありますが、個人的には取り付けて良かったです!荷物がたくさん積めて便利!
テントとかタープとか積んでキャンプに行きたい!

それでは皆様、良きミカン箱ライフを…。笑

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